8月13日、早朝からいい天気。
全員パジャマから水着に着替え海水浴モードである、三木里コールが始まっている。６時半自宅出発。東名阪・伊勢道と順調に飛ばす。途中、残念ながら今回ご一緒できない「熊野川カヌーガイド一家」ことaki家へメールと電話でご挨拶。ソーコーしてるともう海山町だ。（飛ばしすぎだ）
Camp inn 海山にいるマスターさん親子にご挨拶しようとR42を右折し銚子川沿いを走る。ホントは一緒に清流銚子川を堪能したいのだけど、娘たちの海水浴モードは強烈で三木里コールが止まない。
車窓から川に目をやると水量は少ないが透明度はピカイチ、さすが清流。キャンプ場に目をやると堰堤前にマスターさんのPRADOとキャンピングトレーラー"RAPIDO"発見。早々にチェックアウトして川遊びモードのようだ。
「じゃあ、ご挨拶してくるから・・」キャンプ場入り口にクルマを停め、堰堤へ走る。「あぁ、いたいた！」銚子川で遊ぶマスターさん親子だ。3ヶ月も前からメールやBBSで打合せてきたプランが現実になった瞬間、なんだか不思議でスゴクうれしい。思わず清流に飛び込み再会の言葉を交し合ってると、いつの間にやら娘たちも水遊びしているじゃないかぁ！
「パパ、今日はココで遊ぶことにしたの、三木里はキャンプの帰りでイイもんね」だって。銚子川の魅力の勝ち〜（笑）

残念ながら子供たちに（大人たちにも）大人気の堰堤スライダーは低水位でできなかったけど、堰堤下には狩猟本能をくすぐる生き物がいっぱい。優希くんは水中に顔を突っ込んでカジカを大量に捕獲して大喜びだ。マスターさんも少しの時間銚子川をカヌーで偵察していた。
発信音で気が付くとメールが入っている。アキヒロさんからだ！なんでも新宮滞在中とのこと。「熊野川は水量少ないけど奇麗ですぐにも跳びこみたーいって感じ」だって。情報ありがたやぁ〜　カッパネットワーク恐るべしだわ（爆）