昨年は来れなかったので２年ぶりになる。途中の賀田の港町はお盆の帰省でかなりの賑わいのようだ。晩にはお祭りがあるらしく、あちらこちらに提灯や櫓が見える。道は一旦登り、海岸線をトレースし左に回りこむ。落石避けの洞門を過ぎると視界がパッと開け、三木里の白い浜が一望できる。この瞬間が好き（笑）相変わらず小さな浜だなぁ。
通いなれた第二駐車場はほぼ満車だがなんとか駐車できた。お昼もとっくに過ぎてるので松林の日陰で簡単に昼食を済ませボディーボードを持ってゴー！台風１３号の影響なのか？この浜としては波が高い。（ってゆーか、ここ数年静かだったことが少ないかも）とは言えサーファーが喜ぶレベルでは全然ないんだけどね。ハル・ヒヨはもうガンガン波に向かってるけどカレンは波打ち際で恐々砂遊び。
さっきから気になってるんだけど周りの海水浴客ってほとんどガイジンさんっぽいんだよネ。水着がみんな極端に薄くて小さくって・・目のやり場に困るよ・・でも砂浜で焼いてるウッフンな方はあんまりいなくって、海の中でガンガン遊んでる妙に健康的な方ばかり。ひなびた浜がリオのカーニバル状態？！こりゃなかなか良いかもかも〜（なにが）

わが家の女性たちはとゆーとボディーボードの争奪戦になっているぅ！　怖がっていたカレンも参加して４人（nokoさん含む）で２つの取り合いだ。どんどん高くなる波に時間を忘れそうになるが16時になったのでそろそろ帰らなくちゃ！
目の保養にもなった（爆）三木里を後に、紀伊長島町の古里温泉へ。ちょっとだけつるつる感のあるお湯でスッキリサッパリしたらお腹が空いた。紀伊長島で適当に飛び込んだお店は想定外の価格設定（刺身定食1200円）で焦ったが美味しかったのでヨシとしよう！ここで一応よりちゃんとお別れの挨拶をし、でも同じＲ４２を前後で走る。途中、紀勢町、大台町で花火大会があり渋滞するも、かなり間近で見れてちょっと得した気分だった。その後は順調な道のりで23時、無事帰宅した。