フーフーズ ON LINE
トップ | お遊び | 音楽 | 手作り | プロフィール |BBS| リンク

 

家族揃って憧れの宮川へ 3/5    中川大橋〜宮リバー度会パーク
2005年5月21日

「ほんじゃぁ行こか」
nokoさんはヒヨとグラマン、ボクとハル、カレンはセビラーという組み合わせで中川大橋を11時スタート。
快晴無風!最低水位ながら夢見た宮川ダウンリバーはサラサラ〜と始まった。それにしても何という開放感。この明朗さは一体なんだ。みんなハシャグでもなく緊張するでもなく、とっても自然体だ。ボクら決してカヌー慣れしてるわけではないし、ましてやほぼ初めての川なのに。

しばらくするとウワサの鰻屋"膳"発見。今回はスタート地点と近過ぎるので素通りだけど、バスの都合で時間はそろそろ11時半だし、次回はお昼にウナギのテイクアウトも良いかもね〜



"膳"を過ぎると右岸に向かってザラ瀬が登場。
2本のキールと3名乗艇でセビラーチームは完全に座礁(笑) nokoさんたちのグラマンチームは見事なコース取りで漕ぎ下った。
左手に張出した岩を見るころには水深が深くなり川底は見えない。やがて白い河原を伴った左カーブが見えて来ると水面の色の違いははっきり解る。
ここに交わる支流は枯れているように見えるけど伏流して川底から涌いているのかも知れない。

カーブの終わりはザラ瀬で、これがまるで浄水器!瀬の出口の透明度と言ったら、もうウットリだ。めちゃ綺麗な水はみんなを笑顔にさせるネ。
河原も美しくお昼ごはんに誘われるけど(時間も丁度お昼だったみたい)まだ距離が稼げてないしペース配分がわかんないもんだからもう少し先へ進むことにする。
メガネを壊し視力低下のボクはスターンにいるととても視界が悪い。カレンがグラマンチームに移籍したついでにハルと場所交代してみようと考えた。
ハルにも良い経験になるのでは?と思ったら、これがボクにとって新鮮だった。全てを見渡せるバウは景色が近く感じられとても気持ちよく面白い。
ハルの漕ぎはスイープ気味。旋回するフネをバウで細かく修正しながら進んで行くが、後から容赦なく回しに掛かる(^^; ボクのアドバイスではこの旋回は止められず根気のパドリングを強いられていたのだが、当のハルはお花の写真なんか撮ったりして呑気なもんだ(笑)

  back  next

トップ | お遊び | 音楽 | 手作り | プロフィール |BBS| リンク
 

フーフーズ ON LINE
Copyright (C) 2005 マジコ@フーフーズ All rights reserved.