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06'GW 南紀旅 2日目 日置川ダウンリバー
06年05月5日


5月4日
ちょっと暑くて目覚めるとカーテン越しの外はうっすらと明るい。サリーちゃんの断熱性能が高いのか、5人寝ているとそれぞれの体温で車内は暖か。厳冬期のお出かけがない事も要因だけど、実際FFヒーターを使ったことはほとんど無いし、使ったとしても初動10分程度で強力に暖められた後切ってしまうから、多分この2年間延べで2時間は焚いていないかも知れない。高額なオプションだったのに勿体無い気もしないではないけど、寒がりnokoさんにとってこれが外遊びの絶大な安心感になってると同時に、サリーちゃんの何より気に入ってるポイントだからいいのだ。
顔のすぐ横の窓を少し開けると冷たい朝の空気がスッ〜っと肺に入っていく感じが気持ちいい。今日の予定は日置川カヌーツーリング。天気も良さそうだ。


昨夜の洗い物をして(ってほとんどkeikoさんにしてもらったんだけど、ありがとう)Takaboo家のサイトを占領して簡単な朝食を摂っていると、Takaさん&マサキチ君は古座川へ出発していった。我が家の女性陣もカヌーウエアに身を固め、今日はキャンプ場でのんびりされるkeikoさんとシオリンに見送られて出発!

山と海しか見えない"オートパークひきがわ"から小さな岬を越えるといきなり日置川の河口だった。コースは玉伝(たまで)から向平の約7kmを計画しているので上流を目指すが、川の風景は何処を見ても明るく開放的な魅力にあふれ、もうココでいいじゃない?とコース設定に迷いが生じそうになる。うっとり見とれていると向平橋だ。予約していた向平キャンプ場に料金を支払いに寄ったら、最奥のサイトにやまなか家を発見!昨日、九龍島付近でラピード+ウッドカナディアンのハイエースを目撃したので、日置川かな?とは思っていたが‥ 早速ご挨拶ににお邪魔してビックリしていただき(笑) 今日の予定を伺えば同じコースでツーリングだそうだ。これはもうご一緒するしかないでしょ〜。やまなかさんとは2年前宮川を2人で下ったり、美濃橋ミーティングでは何度もご一緒させて頂いているけど、お互いソロや選抜メンバーだったので、思いがけず2家族揃ってのツーリングが実現してウレシイ!

みんなで準備ができるようになって
ホントに助かります

準備にめちゃめちゃ時間が掛かる我が家は先に失礼してスタート地点に行くことにする。玉伝小学校前の小道から河原へみんなで荷運びを行っているとやまなか家もやって来た。お互い荷物を運び終わったところでドライバーのボクら二人は回送に。キャンプ場にハイエースを置いて、サリー号で小学校前に戻った。
すでにセビラーはエアーが充填されていて大助かりだ。ただ片方のメインチューブのエアーがやけに少ない気がしてポンピングすると、"シュ〜"って抜ける音が‥ま、又してもパンクか!! 音からけっこうなリーク量と察したボクは、直感的にセビラーを諦めようと思った。しかし、nokoさんは「グラマン5人乗りなんてゼッタイ、イヤ!」「エアー入れながら行けばいいじゃないのよ!」とチョ〜頑ななご意見。しばし激論の末、ハイハイ、解りましたよ、どうせセビラー漕ぐのはボクだからさ、(--; やまなか家にはお恥ずかしい夫婦関係をお見せしてしまった。

スタートはの玉伝(たまで)の河原
グラマンな彼女たち

さあ、気を取り直して出発。(10:30)
天気は上々、向かい風だがまぁ、大丈夫だろう。道から見たとおり伸びやかな風景が気持ちを明るくしてくれる。シオリンから「一番目の瀬は気をつけたほうがいいよ〜」とアドバイスを受けてたので、慎重に瀬に突入する。浅い水深特有の難しさ。障害物がいっぱいでルートの見極めがポイントか。ハルとはペアを組むことが多いので意思の疎通も良く難なくクリア。ただしエディに入るときエアー抜けで変形したボトムが流れに食われ挙動不審、この先が心配かも‥。続いてヒヨカレンnokoさんチームのグラマン15ft、ウッドのけーくんやまなかさんペアもクリア。最後にグラマン13ftのあやかちゃんひろみさんペアが瀬に突入、コースがちょっと右岸にズレ、隠れ岩に引っかかり瀬の中で動かなくなった。少し引けば簡単にハガレそうに思ったボクは歩いて近づことしたけど、思いのほか強い流れにどうしてももう1歩が届かず、結局安全な場所からロープを投げた。バウのあやかちゃんはアイコンタクトでキャッチしたロープを身を乗り出してステムのカラビナに掛ける。ロープを少し引いたらグラマンはすんなりと流れに戻ってクリア。この時の小学6年あやかちゃんのとてもスムーズで落ち着いた行動には感心するばかりだった。(普段とても物静かなやまなかパパが大声張り上げてたのが対照的で可笑しかったです ^^;)
パドリングは楽しい
ママ、カレンしっかり〜! アタシとっても楽ちんヨ

右岸に並んだテトラを過ぎ赤い橋を仰ぎ見るようになるとまた平和な流れに戻った。深い淵の上も浅くサラサラ〜な流れも全て気持ちがいい。宇津木橋をくぐり(11:00)弱い向かい風の中を漕いで行くとかなり浅いざら瀬で遂にライニングダウン。新品のウエーディングシューズ(silver fox阪神素地SW-270)がまことに調子良かです。(^^v
ウッディー&リバーキャンプ場を左に見ながら漕いで行くと女性陣のカヌーがちょっと元気なさげ?な感じ。1時間ちょっと漕いで、向かい風ローブローが効いてきたのかも‥ってわけで休憩のため上陸。ところが娘たちはお昼ご飯と勘違いしてしまい大喜びだ。対岸にはキャンプ場が丸見えのロケーションだし、お昼には少々早いからもう少し先へ進もうよと言っても、もうダメ。結局ここでランチタイムになってしまった。やまなか家の皆さまには又してもお恥ずかしいところをお見せしてしまった‥(汗
ガス忘れるなんてまったく‥
アタシたちお菓子だって忘れたコトないわよ!
濡れたシューズに石コロ詰めて‥乾くのかい?

定番のインスタントラーメンを作ろうと思ったらガス忘れてゴメンゴメン。そんなコトもあろうかと食パンとツナマヨを持ってきたnokoさん、あなたサスガです!
でのんびり寛いでいると、すぐ横の森にサルの群が現れビックリ。1匹などは河原に張り出した枝を伝って森の中から現れ、明らかにボクらを観察している様子だった。危険を感じることは無かったけど、長居は無用な雰囲気だったので休憩もそこそこに出発。(12:20)。


浅い流れをさらさら〜と行くとちょっとした瀬があったりして楽しい。カーブを曲がると案の定、素敵な河原が待っていた。「だからもう少し漕げば良かったのにぃ〜」とつぶやいたところでボクの愚痴は川の上で空振りだ。八草の滝の沢が見えて来た。(12:50) 一応滝見学に行こうと思っていたけど、サルとの遭遇で気分よく行けそうもなく、残念だけど今回はパス。それにしてもなんて気持ちのいい景色だろう!川からじゃなきゃ味わえないよねぇコレ、カヌーやってって良かったなぁ〜。

そんな平和な気分で漕いで行くと、前方から瀬の音が聞こえてきた。河原ではファルトの一団が休憩中のようだ。スカウティングしてど真ん中を外さないように行くことにする。もう何度目のエアー注入だろうか、入れてもすぐシボンでしまうから無駄なんだけど摂り合えずポンピングして突入。普段マッタリモードでぜんぜん漕いでくれないハルちゃんも瀬だけは楽しいようでパドルを握る。予定通り真ん中を水飛沫を浴びて気持ちよく通過し右岸に上がった。ボクは(ギャラリーの手前一応‥)スローロープを構え、ハルはカメラを構える(笑) 

ヒャッホー!
おっと、こんなトコに岩が‥
やまなかさんはさらっと。

九木橋を通過(13:15)すると、向かい風がちょっと強くなって来た。風の作る波紋の動きと流れ去る川底の動きが一致せず、何処へ行くのか解らないような不思議な感覚を味わっていると、もう向平キャンプ場だ。河原からの小道はそのままやまなか家のサイトに繋がっていたので、「そこからカヌー上げたらいいんじゃない?」って冗談半分に言いながら通過。クルマの置いてある向平橋側にカーブを回り込んだ。すると、カヌーを上げられる河原がない!(爆) いや河原はあるんだけど勾配がキツくて、さっき冗談で言っていた小道の河原のほうがゼッタイ楽だった。でも仕方なく無理矢理上陸し(13:40)、力技で河原の上までカヌーを引きずり上げたが、さらにクルマまでは随分な距離があってショック!
あれ?フネ上げられないじゃん!?
クルマまでこんなに距離が‥トホホ

とり合えずスタート地点のサリーちゃんを回収にやまなかハイエースでへ行って帰って来たら、ナ、ナ、ナント!4艇のカヌーと荷物一式がクルマのそばまで運んである!遥か向こうの河原からデカく重い荷物を女性だけ(いや、ケー君もだ)で何度も運んでくれたと思うと驚き、感動、感謝の気持ちでいっぱいだ。そして、とても頼もしく思えた。決して好きってわけじゃなく、カヌーは「仕方なく付き合ってくれてる」と思っていたのにこんなに積極的に参加してくれるなんて、ホントに嬉しくって嬉しくって感激です。
キミたちサイコー!ヒデキカンゲキ〜
カヌーは兄弟クルマは親戚

そしてお待ちかねのえびね温泉だ。川からの見晴らし(?)と、泉質の良さがよく話題にのぼるのでぜひ堪能したかった。浴室は足元までガラス張り。内湯にも関わらず素晴らしい開放感はウワサ通り川もカヌーも丸見えだ。(笑) そしてぷ〜んと香る硫黄臭がいい。カランも温泉でビックリ。いや、もったいないくらいだ。お湯に浸かると肌がツルっとしてもう言うことナシ。奥飛騨の温泉が好きなウチのジジババもココはぜひ連れて来てあげたいと思った。
お風呂を上がると向平キャンプ場でもう一泊されるやまなか家とは残念ながらお別れ。偶然出会って1日楽しくご一緒させてもらってホントに良い思い出になりました、感謝です。お互い"明日の予定は未定"なのを笑いながらまたの再会を約束してそれぞれえびね温泉を後にした。
若いけど温泉は大好きでーす!
楽しかったね!ありがと〜

居候しているオートパークひきがわキャンプ場に戻る途中、奥さまネットワークでアキヒロ家も合流されるとの情報を入手した。これは楽しい夜になりそう!ボクらは買出し班になり3家族分の食材を調達し、さながら南紀出会いの場と化したTakaboo家のサイトに戻った。
アキヒロ家とtakaboo家は共にキムチ鍋。我が家はキャンプ初のカレーライスだ。定番メニュー的イメージのカレーなのになぜ作ったことないのか?って思ったら、コレほとんど日常生活の味だもんねぇ(汗) でもIDOサーマルにカレーも炊飯も任せられ楽チンだからいいっか。(←そのへんもまったく日常的)娘たちは海を見に行ったりバドミントンしたりしてキャンプを満喫している様子だ。ボクら夫婦は夕食の支度が出来るのをガマンできずワインを開けてしまい(^^; そのまま宴会に突入〜!3家族それぞれのGWをネタに楽しい夜は更けていった。


サイト内でバドミントンもできちゃう広さにびっくり

料理しながらお先にカンパ〜イ

南紀出会いの場と化したTakaboo家のサイト

  1日目 3日目

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