そんなお店をあちこち覗いてるが、ただ今の目的、食材の買出しを忘れてはいけない!見渡しても食材のお店が目に付かない、ふらふらとうだつの町並みを外れたところで「こんな時は地の人に聞くのが一番!」と目の前にあった婦人商工会館に入る。
「こんにちわ、あの〜」と声を掛けると係りの方が気さくに対応に見えた。と、同時に先週行われた美濃まつりの情報が怒涛のごとく展開され、ボクらはホトンド頷くしかない状態(^^。このお祭りが如何に素晴らしいかが充分わってくる説明はとても勉強になって良かった。(もちろん以前から興味があり、先週も出来れば訪れたかった)ただ、この情熱的なお話の後に、「お肉屋さんはどこですか〜?」とは聞きづらい。nokoさんに目をやると半ば諦めムードだ。ココはボクが切出すしかない、
「あの〜、お肉屋さんは・・」と言ったその瞬間、この方、2軒のお肉屋さんを道順はむろん商品構成まで懇切丁寧にご紹介して下さった。(お祭りの説明と同じ口調だった、(^^;)
その1軒はトンチャンが美味しいと評判の人気の店、スバラシイ!今夜はユニセラで焼肉と決めていたのだ!聞いてよかったぁ(笑) 丁寧にお礼を言って見送られながらそのお肉屋さんへGO!
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