5月4日
ちょっと仮眠して出発のつもりが目覚めれば5時。パンク修理したセビラーのメインチューブにエアーを注入し漏れの無いことを確認したが、走行中の万が一に備え畳んで車内に積んだ。手荷物を持ったみんなもサリー号に乗り込み6時、ついに出発!しかし、時間を失ったショックから立ち直れないボクの気分は重く暗かった。
東名阪に行くべきなのに、いきなり名神へ。近所の道を間違えるなんてかなり重症だ(?) この時間だとやはり交通量が多く、出発の遅れが悔やまれ気分はさらに暗くなる。東名阪は断続的にプチ渋滞。ほとんどのクルマが奈良大阪方面に流れるのを確認し計画を変更、伊勢道へ入った。案の定、道路は貸切状態で快適にぶっ飛ばし、延長されたばかりの大宮大台ICへと到着。しかしR42の交通量は多く「なんだかぜ〜んぶ赤信号だよね」ってハルが言うぐらい、ストップ&ゴーを繰り返す。トイレに入ろうと道の駅
紀伊長島マンボウに寄るが駐車場はほぼ満車、トイレ待ちの列もできていてビックリ。道の駅 熊野きのくに も同じくで、立ち寄る気を無くしてしまった。
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